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知っておくと便利!お掃除のコツ
プロに聞くワックスの塗り方 前編
2013年3月11日

コレさえおさえれば上手くいく!プロに聞くワックスの塗り方 前編

こんな塗りムラ、

こんな汚れ…


ワックスを上手く塗ったはずなのに…どうして!?

大掃除や新生活の時期に需要の高くなるワックスは、
年に何回も行う作業ではないので、なかなか上手くいかず、
失敗しちゃった!なんてこともしばしば。
時間もかかるし面倒だからワックスをかけるのを断念するなんてことも。
でも、ワックスをかけることは長く家を使うためのメンテナンスとして必要なもの。
今年こそはワックスがけに挑戦してみませんか?

そこで今回はお掃除のプロにワックスの塗り方を質問!
ポイントをしっかりと押さえれば、
まるでプロに頼んだような美しい仕上がりが期待できます!

【目次】
1 そもそもどうしてワックスを塗るの?
2 さっそく準備を始めましょう!
3 動かせる家具を動かしましょう!
4 準備が出来たところでさっそくワックス塗りに挑戦!…ではありません!まずはお掃除ですよ!
コラム:剥離作業ってなんですか?
5 お待たせしました!ワックスを塗りましょう!
6 後片づけは素早く!
7 失敗例をご紹介。逆引きワックス辞典!

1、そもそもどうしてワックスを塗るの?
「フローリングの保護のため」「美観を保つ」です。
「フローリングを傷めるようなことは何もしていないわ!」と思う方も多いでしょう。
まずはフローリングが傷んでしまう原因をご説明します。

・知らない間に出来る「傷」

ホコリやゴミの上を歩くと、ホコリがスリッパとフローリングの間でこすれてしまい、
ヤスリのような役目を熱演(!?)し、
徐々にフローリングの表面にキズがついてしまいます。目には見えない傷でも、
同じ状況が重なれば目立つ傷となってきます。

・フローリングの天敵「水分」

フローリングは木材を主材としていますので、一般的に、水に弱い性質を持っています。
水がフローリングに浸み込んだ状態が続くと傷んでしまいます。

ワックスの役目はこの2つから「床を保護すること」!
床が保護されれば自然と美観が保てます。これが家を長い間使う秘訣でもあります。

 

2、さっそく準備を始めましょう!
まず、最初にすべきことは「ワックスがけの道具」を揃えることです。
他の掃除とちがい、ワックスがけの作業は中途半端に終わることができません。
作業を中途半端に終わらせてしまうと、ワックスにムラが出来たりしますし、
そもそも移動させた家具を戻せなくなり、元の生活空間に戻れなくなってしまいます。
計画的に準備をして短時間に集中して終えることが大切!
ワックスがけをやろう!と思ったら、道具が揃っているかをまず確認して、
作業の途中で買出しに行くことがないようにしましょう。

ワックスがけに必要な道具をご紹介します。
ワックス塗布用ワイパー
ワックスモップもしくは塗布用の使い捨てワックスシート
雑巾
ワックスを入れるトレイ
・フローリング用ワックス…何を選べばいいのか分からない!
そんな場合は「ワックスの選び方」をチェック!
・ビニール袋など、家具を守るためのカバー(必要に応じてご用意下さい。)
・養生テープ(必要に応じてご用意下さい。)

 

・経済的なワックスモップ

ワックスがけを頻繁に行うご家庭で、経済性を重視される方には、
“ワックス専用のモップタイプ”をおすすめします。
普通のモップに比べ、糸の量は控えめなので、 不必要な量のワックスを染み込ませることはありません。
また、糸の切断面を外側に出さず、輪のように丸めて処理していることにより、
塗布中のワックスに糸クズが混ざりにくく、仕上がりが良くなります。
使用後は洗って乾かし再利用できますので、とても経済的。
道具を揃えるときの初期投資という面では、“シートを使うタイプ”の方が安いのですが、
長い期間、繰り返し使うというトータル経費では“モップのタイプ”が安くなります。
使用する状況に合わせて選んでください。
水性のワックスでの使用であれば、ご使用後モップが乾く前に、水洗いか「モップ洗剤 400 HB」または洗濯洗剤で洗うことができます。

モップ洗剤 400 HB

 

・後片づけが簡単!使い捨てシート

数年に一度の頻度でワックスを塗る、または手軽なものがいいという方には
“ワックス専用の使い捨てシート”がおすすめ。
ワックスを浸したシートを、
フローリングワイパーシートのように取り付けてワックスを塗るだけです。
シートは使い捨てなので、ワックスを塗り終わったらそのままゴミ箱へポイッ。
道具のお手入れがとてもラクなのが特長です。
使い捨てワックス用シート 極わめてSP ワックスシート3P SQ077


塗るだけなら、問題はありません。
しかし、ワックス専用のモップ(またはシート)を使用した方が、仕上がりが良くなります。
雑巾の種類にもよりますが、雑巾を使用した場合、雑巾の厚みが原因となり、
力が分散し、均一に塗れないこともしばしば。
また、糸くずなどがワックス面に付着して見栄えが悪くなることもあります。

 

ワックスから家具や壁を守るために、カバーを「かぶせておくこと」です。
注意してワックスを塗っていても、ワックスが飛び散ってしまうこともあります。
家具についた場合は、剥がそうとして塗装が剥がれたりすることもあるので、
大切な物にはカバーをかけしっかりガードしましょう。
マスキング用のシートもありますが、身近なもので済ませたい場合は、
ビニール袋を平坦に切ったり、新聞紙で代用することもできます。

 

 

3、動かせる家具を動かしましょう!
テーブル、イスなど動かせるものは動かしましょう。
残ったのは…タンスなどの重い家具…。
これがワックスをかける上で、面倒に思ってしまう原因の一つですよね。
あ~困った…。でも、おもた~い家具は、無理をして移動させなくても大丈夫です!
ワックスとは「汚れや傷からフローリングを守るもの」。
タンスの下のフローリングは、人が歩いたり、水が飛び散ったりしにくいので、
そもそもあまり汚れません。思い切って割り切りましょう。
ワックスを塗る必要のある場所は、人が歩く場所や食卓のイスの周りなど、
傷、汚れがつきやすい場所です。行動パターンを思い浮かべれば、
自然とワックスを塗らなければいけない場所が見えてきますよね!

つづきはこちら。

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